AQUOS TRUE STORY

2011/03/29

第9回: AQUOSで楽しむブルーレイ・ワールド

光ディスクのスタンダードとして完全に定着した感のあるBlu-ray Disc。AQUOS、そして「AQUOS ブルーレイ」は、高画質や3DといったBlu-rayの楽しみを存分に味わえるモデルがラインアップされています。

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2011/02/28

第8回: CES 2011に見た新世代AQUOSパワー

日本で最大規模の家電ショーといえば、毎年10月に開催されているCEATECが有名ですが、アメリカでは毎年1月にラスベガスで開催されるInternational CES(Consumer Electronics Show,以下CES)は、世界最大級の規模で行われる家電ショウとして世界に知られています。

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2011/02/03

第7回 AQUOSのクアトロン搭載モデルは映画ファンに嬉しくて安心なTHXモードを搭載する!

映画が好きな人は多いと思います。筆者もDVDやブルーレイを合わせて数千タイトルコレクションするほどの映画好きですが、最近はあまり映画館には行かなくなりました。誇張無しで言いますが、一般的な映画館で見るよりも、ブルーレイの映画タイトルをAQUOSで見た方が、いまや高品位の映像鑑賞が楽しめます。

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2011/01/18

第6回 黄色の追加で広がった!? クアトロンの赤やマゼンタの表現力

実は、Quattron採用のAQUOSは、なにも黄色だけが凄いわけではありません。黄色の表現力が向上したため、Quattronでは、カラーフィルターをチューニングし、緑の原色点をシアン(水色)方向にややシフトしており、実は青緑方向の色ダイナミックレンジも向上しています。

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2010/10/27

第5回 色再現だけじゃない!~低消費電力に貢献する4原色パネル「Quattron」

「なぜ多原色なのか」「なぜ赤青緑(RGB)に黄色(Y)が追加されたのか」といった話題については前回まででおよそ紹介が終わりました。しかし、Quattronの長所は「色再現性」や「高画質」にまつわることだけではなく、もう一つ、隠れたポイントがあるんです。「隠れた」というとシャープの開発者には怒られそうですが、実際、あまり取り沙汰されていないので、今回紹介することは、Quattronの「意外な一面」として捉える人も少なくないと思います。

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2010/09/27

第4回 なぜ4原色パネルで黄色が選ばれたのか

2009年、シャープは赤緑青(RGB)の3原色に黄(Y)とシアン(C,水色)を加えた5原色パネルのプロトタイプを発表したことは前回、お話ししました。この5原色パネルは、7月末、アメリカ、ロサンゼルスで行われたSIGGRAPH2010においても「QuintPixel」パネルとして展示されていました。

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2010/07/23

第3回 スーラの点描絵画と多原色の関係

液晶パネルのカラー画素(ピクセル)はこれまで、RGB(赤緑青)の3つの原色のサブピクセルからなっていましたが、シャープは近年、多原色の液晶パネルの研究開発に勤しんできており、今年のAQUOSからは黄(Y)を加えたRGBYの4原色パネルを採用したモデルを投入してきました。

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2010/06/25

第2回 実は液晶の方が立体視に向いている?

前回までで、どうして「明るさ」と「クロストークの少なさ」が立体視の画質を左右するキーポイントなのか、ということが理解できたと思います。それでは、この2つのキーポイントにおいて、液晶はどうなのでしょうか。

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2010/05/31

第1回 3D(立体視)には液晶が有利!?

2010年、テレビは空前の3D(立体視)ブームを迎えています。既に発表した各社が「うちの方式がベスト」と主張を展開しており、なかなか判断がつきにくいところです。AQUOS Quattron Watch第一回のテーマとして、この「立体視と液晶」を取り上げてみようと思います。

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