シャープが2013年夏モデルとしてソフトバンクおよびウィルコム向けに発表したのは、フラッグシップの「AQUOS PHONE Xx 206SH」、コンパクトな「AQUOS PHONE ss 205SH」、シニア向けの「シンプルスマホ 204SH」、そしてウィルコム向けのデュアル端末「AQUOS PHONE es WX04SH」の4機種。 　ソフトバンク向けの3機種は6月までに発売されているため、すでにその性能や使い勝手を体験している読者も多いだろう。しかし、そのうち2機種は同じAQUOS PHONEブランドということで、違いがわかりにくいところもあるかもしれない。ここで改めて各機種にどのような違いがあり、どういった狙いで企画されたのか、開発担当者に話を伺った。

「思い切ってフィーチャーフォンからスマートフォンに買い換えたのに、全然使いこなせてる感じがしない……」

ひそかにこんな思いを抱えている方が結構いるらしい!!

使い慣れた端末を手放してまでスマートフォンに変えたのに、生活がガラリと変わるような劇的な変化がもたらされるかと思ったら、全然違った!? 的な感じなのでしょうか。

そんな人に「どうしたらいいの？」って突然聞かれると、こちらも一瞬答えに窮しますね(苦笑)

より幅広いユーザー層にスマートフォンが拡大する中、その環境をもっとフルに、大画面で活用したいというユーザーから注目を集めているのがタブレットだ。なかでもポータビリティに優れた7インチクラスのタブレットに期待する声は多い。NTTドコモから発売のシャープ製タブレット「AQUOS PAD SH-08E」は、約7.0インチの新世代ディスプレイ「IGZO」を搭載し、エンターテインメントからビジネスまで、ユーザーの幅広いニーズに応えるポテンシャルを持つ製品だ。ひと足早く実機を試すことができたので、早速、その仕上がりをチェックしてみよう。

スマートフォンのカメラで撮影される被写体で、もっとも多いと言われるのが料理の写真。FacebookやTwitterのタイムラインを見ていると、ホントに食べ物の写真が多い。普段はお昼頃からランチの写真が流れてくるんだけど、金曜日や『ノー残デー』の企業が多い水曜日あたりの夜になると、みなさん外食に出かけるのか、美味しそうな写真がたくさん流れてくる。タイムラインを追っているだけで、お腹が空いてきてしまいそうなくらい。

ケータイの時代もカメラは欠かせないものだったけど、スマートフォンではFacebookやTwitterなどのソーシャルサービスに投稿することが多いし、アプリでちょっと変わった雰囲気の写真が撮影できるなど、今まで以上に楽しみが拡がっている。AQUOS PHONEのように、コンパクトデジタルカメラに迫る性能を実現した機種が増えてきて、スマートフォンのカメラをメインで使う人が多くなってきている。

みなさん、スマホでカメラ……使ってますよね!?

……ていうか、日常かなりの出番ありますよね……。

使いこなせていますか!?

こんにちは。今日から「みんなのAQUOS PHONE+」ブログに仲間入りしました、すずまり と申します。普段はメガネですが、先日ACアダプタのアンペア数を確認しようとして、思わずメガネを外してしまいました。そんなアクションに友達は

「ねぇさん！ やめてぇぇぇ！」

と叫びます。叫ばれても困るわ。見えないんだから！

そんな、オーバー40担当（？）です。あれ。そういうんじゃないんですか？ なにはともあれよろしくお願い致します。

AQUOS PHONE ZETA SH-06Eをはじめ、シャープ製スマートフォンには「3ラインホーム」と呼ばれるホームアプリが出荷時に設定されている。購入時に「docomo Palette UI」が設定されているときは、設定メニューで［ホーム切替］-［ロック画面・ホーム一括切替］-［Feel UX］、もしくは［ホーム切替］-［ホーム切替］-［3ラインホーム］で切り替えられる。

ゆきちゃんのように、すでにAndroidスマートフォンを触ったことがあって、Android標準のホームアプリや他社のホームアプリを使い慣れている人は、ちょっと様子が違うので、戸惑ってしまうかもしれないけど、実は3ラインホームって、はじめての人でもわかりやすいという特徴がある。

AQUOS PHONE ZETA SH-06Eを使い始めて、はや2ケ月。冬モデルのAQUOS PHONE ZETA SH-02Eからの機種変更なので、もう慣れたと思われてるかもしれないけど、実はまだまだ試行錯誤の繰り返しで、周囲のスマートフォンに使い慣れている方々を質問攻めにしてたり……。

　KDDIと沖縄セルラーは、auのシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE」（SHL22）を7月12日に発売する。 　「AQUOS PHONE SERIE」（SHL22）は、4.9インチのIGZO液晶ディスプレイを搭載するスマートフォン。IGZO液晶は、シャープが開発した液晶で、静止画の表示など、画面の動きがない状態では描写サイクルを減らして、電力の消費量を抑える。あわせて3080mAhという大容量バッテリーや、シャープの省電力技術「エコ技」との組み合わせで長時間利用をアピールしている。

NTTドコモは、Android 4.2スマートフォン「AQUOS PHONE si SH-07E」の本体ソフトウェアアップデートを3日より提供開始した。不具合修正のほか、HDRビデオに対応する。

　2013年のドコモ夏モデルとしてシャープから供給されるのは3機種。フラッグシップ機となるスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」と、コンパクトさ重視の「AQUOS PHONE si SH-07E」、そしてフルセグに対応したタブレット「AQUOS PAD SH-08E」だ。 　他社製端末も含め、ハードウェアスペックが横並びに見えがちな中、シャープは独自の省電力IGZOディスプレイなどをアピールしているが、それだけでなく、他社にはないこだわりや、フィーチャーフォンで培ったノウハウをふんだんに盛り込んできた。そんな3機種の魅力を、各端末の開発に携わった担当者に伺った。