Latest Result 最新アンケート結果
2008年11月26日(水)12:00更新
デジタル一眼レフカメラに関する調査 2008年版
Watch読者の所有率は約39%、2年で約12%の伸び
Impress Watchとgooリサーチが共同で実施する「Impress Watch Opinion」、今回のお題は通算2度目となる「デジタル一眼レフカメラ」である。前回の調査は2006年8月に行われており、実に2年3ヶ月ぶりとなる。
Back Number 過去のアンケート結果
ホームシアター用サラウンドシステムに関する調査
~利用率は12%、Watch読者では37%に、配線や設置スペースに不満
ボーナス商戦を間近に控えた今回はホームシアター用サラウンドシステムに関する調査を行った。北京オリンピックが始まる8月に向けて、大型テレビや次世代DVDプレーヤー/レコーダーを買い揃えるのと同時にホームシアター用サラウンドシステムで音質にもこだわりたいと考えている読者もいることだろう。
家電製品・パソコンに関するエコ度調査
~冷暖房の温度調整など積極的な取り組みは半数以下にとどまる
近年、CO2の大量排出などによる地球温暖化が大きな問題となり、京都議定書では全世界的なCO2削減基準が設けられた。日本でも「クールビズ」に代表される温暖化対策の具体的な取り組みが行われ、消費者の”エコロジー”に対する意識は変化している。メーカー各社も低消費電力や再利用素材の使用などを新製品のPRの1つとして重視する時代となった。
自宅パソコンの液晶モニターに関する調査
~ Watch読者の半数が液晶モニターを別途購入 ~
大型化やワイド化、ハイビジョン対応、各種入力端子やTVチューナーの搭載、低価格化など、パソコン用液晶モニターを取り巻く環境は日々進化している。ワイドスクリーンに最適化されたWindows Vistaやフルハイビジョン映像を堪能できる次世代DVD機器の普及に加え、動画やゲームを大画面で楽しみたいという読者も多いのではないか。
ポータブルITメディアの所有状況に関する調査
~ 通勤・通学時に持ち歩く電子機器は平均2.0個 ~
2008年1回目のImpress Watch Opinionは従来とは少し嗜好を変え、「ポータブルITメディアの所有状況に関する調査」と題して普段どんな電子機器を持ち歩いているのか“持ち物チェック”を行った。
次世代DVD利用動向調査
~詳しく理解している人は少数、購入に関しては価格がネック~
従来のDVDと同じ12cmのディスクを用いながら、DVDの4~5倍(片面1層式で15~25GB)の大容量記憶を実現した次世代DVD。地上波デジタル放送などのハイビジョン映像をそのままの画質で録画・保存できるという点でも注目を集めている。
スマートフォン利用動向調査
~大画面でのウェブサイトの閲覧と、カスタマイズが魅力~
スマートフォンはパソコン用メールの送受信やウェブの閲覧、ビジネスデータの編集・閲覧など多彩な機能を持ち、ノートパソコンよりも持ち運びが楽といったメリットもある。
Second Life利用動向調査
~認知度に比べると極めて低い実質的な利用者数~
半年ほど前からインターネットを始め、新聞・テレビなどでも取り上げられることが多くなった仮想世界「Second Life」。日本語版リリースの影響もあって、日本人ユーザーが大幅に増加したとの発表もある。
ポータブルオーディオプレイヤーについて
音質向上に工夫、複数所有も多し。
もはや必須アイテムという感があるポータブルオーディオプレイヤー。音楽ダウンロードサービスとの連携も定着し、ますます便利になってきている。そこでユーザーの使用状況を、Impress Watchとgooリサーチが共同で調査した。
薄型大画面テレビについて
意外に注目されない付加機能
決め手はやはり、価格・画質
昨年にも大画面テレビについて調査を実施したが、ほぼ一年が経過して、状況はどのように変化しているのか。広告合戦や値下げ競争も加熱してきている。Impress Watchとgooリサーチが共同で、大画面テレビの動向を調査した。
SuicaとPASMOについて
統合してほしい、エリアを広げてほしい、割引やポイントの拡充。などなど満足度は高くない。
3月18日に、関東地方の私鉄でICカード乗車券「PASMO」が導入され、JR東日本が2001年11月に導入した「Suica」との相互利用が可能になった。これにより関東地方のほとんどの鉄道やバスに1枚のICカード乗車券で乗れるようになったわけだが、利用状況はいかがだろうか。Impress Watchとgooリサーチが合同で調査した。
PLC(電力線を利用した通信)について
しくみについて誤解多し
今後の発展は正しい説明と製品への内蔵がカギか
電力コンセント経由でLANを構築できる「PLC(電力線を利用した通信)」が注目されつつある。はたして有線LANや無線LANと比べてどんなメリットがあるのだろうか。Impress Watchとgooリサーチが合同で調査した。
Windows Vistaについて
わかりにくいエディション構成
Windows Aeroには期待の声多し
1月30日にWindows Vistaが発売された。まだ「Longhorn」と呼ばれていたころと比べて、いくつかの目玉機能の実装が見送られたりしたが、発売当日のイベントはWindows XPを上回る盛り上がりだった。Windowsとしては2001年11月以来の新OSの発売だが、ユーザーの動向はいかに。Impress Watchとgooリサーチが合同で調査した。
家庭用ゲーム機について
任天堂、強し。
スペックよりも楽しさを
昨年11月にソニーの「プレイステーション 3」、12月に任天堂の「Wii」が相次いで発売され、注目が集まっている。また3月に発売された「ニンテンドーDS Lite」が長期間にわたって品薄状態が続くなど、2006年はゲーム機の話題にこと欠かない一年だった。はたしてユーザーは、この動きをどのようにとらえているのだろうか。Impress Watchとgooリサーチが合同でリサーチした。
セキュリティについて
被害を受けたことがない 35.77%(Watch読者調べ)あなたのセキュリティ対策、大丈夫?
パソコンやインターネット環境の進化で大きな恩恵を享受できるようになった反面、コンピューターウイルスなどの脅威にさらされる危険も増大している。自分のパソコンは自分で守らなくてはならないわけだが、その「守備」状況はいかがだろうか。Impress Watchとgooリサーチが合同で調べてみた。
生活家電について
こわれるまで買い換えない
情報収集は店頭が多いが、Webも増加中
生活家電製品は、人間が常識的な生活をおくるうえで、毎日必ず使うものだ。そしてデジタル機器とは違って仕事や趣味に左右されるものではない。家にあって当たり前、きちんと動いて当たり前の生活家電製品を、使っている人はどのようにとらえているのだろうか。Impress Watchとgooリサーチが合同で調査した。
おサイフケータイについて
利用は「Edy」が圧倒的 対応店舗・施設は少なすぎる
発売される携帯電話端末の多くが対応している「おサイフケータイ」機能。ふだん肌身離さず持ち歩いている携帯電話端末だけで、コンビニなどでキャッシュレスで買いものができる。また鉄道や航空会社でもチケットレスで利用できるなど、活躍するシーンはどんどん広がっているように見える。さて「おサイフケータイ」は、どのくらい使われているのだろうか。Impress Watchとgooリサーチが共同で調査した。
デジタル一眼レフについて
Watch読者は、すでに4人にひとりが所有
重視するのは価格よりもメーカー
今年のデジタル一眼レフ戦争が熱くなってきた。ソニーとパナソニックが参戦し、キヤノンとニコンが牽引する市場に食い込めるのか。手ブレ補正はレンズ側かボディ側か。ライブビューはどうか。現在のデジタル一眼レフの所有状況と、ますます高まるユーザーの要望を、Impress Watchとgooリサーチが共同で調査した。
大画面テレビについて
テレビはイベントでは買い換えない
大多数は店頭で画質を確認して購入
大画面テレビは、画面サイズはもちろん、液晶かプラズマか、またはデジタルチューナー内蔵かどうかなど、各社から多数の製品が出ていて迷うところだ。Impress Watchとgooリサーチが共同で、大画面テレビの動向を調査した。
ワンセグの利用状況について
現状では端末ありきで、コンテンツと受信環境に不満
データ放送の発展に期待
「ワンセグ」(携帯・移動体向けの1セグメント部分受信サービス)の本放送が4月1日に開始され、電車内などで視聴している人を見かけるようになってきた。ワンセグ対応の携帯電話端末やノートパソコンもつぎつぎに発売されている。さて、デジタル機器の情報に敏感で、新しいものをすぐに試してみたいWatch読者に、ワンセグはどのように迎えられたのだろうか。Impress Watchとgooリサーチの共同調査で、見えてきたワンセグの利用シーンはいかに。