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伝統的商業都市の広州市がeコマースの中心都市に進化

Guangzhou Municipal Government

伝統的商業都市の広州市がeコマースの中心都市に進化

AsiaNet 67756(0367)

【ニューヨーク2017年3月12日新華社=共同通信JBN】ニューヨークのタイムズスクエアにある「China Screen」に11日、「花盛りの都、広州市」と言うショートビデオがデビューした。中国第3の都市、広州市が「世界の交差点」で紹介されたのは今回が初めて。広州市はこの30秒の短いビデオクリップで国際都市、ハイテク都市、芸術の都市が融合したイメージを世界に紹介した。

これらの映像はすべて、昨年8月に採択された青写真に基づいて「ハブ型のネットワーク・シティー」に進化するという広州市の意欲を表している。

広州市はこの目標達成のための架け橋として、3月14日シリコンバレーとボストンにオフィスを開設する。2つのオフィスは海外で広州市を代表する初のオフィスであり、これらオフィスは米国や欧州と技術協力、人材交流のパートナーシップを強化することを目指す。

広州市はアジア太平洋地域の中心部に位置し、中国の南のゲートウエーになっており、古くから海外貿易の重要な港だった。ローマ時代には広州市の出荷した絹が地中海沿岸部における最も貴重な商品だった。広州市は過去30年間で中国の重要な出荷センター、補給センター、貿易センターへと急成長した。広州市の人口は1400万人を超え、2016年のGDPは1兆9600億元(2800億ドル)に達した。

それにもかかわらず、広州市は数世紀にわたる商業都市という過去の栄光に満足しているつもりはない。広州市は、インターネットや情報技術に代表される近代技術を広州市が新たに飛躍的発展を遂げるための重要な出発点とみなしている。広州市は伝統的ビジネスと高いレベルの開放を基盤にして、中国の大中都市の中で技術を駆動力とした発展の追求という点で際立っている。

イノベーションに関し外の世界に積極的に関与する開放的な姿勢を採用することは、「ハブタイプのネットワーク・シティー」に発展する広州市の重要戦略の一環である。

広州市科学・技術・革新委員会のマ・シェンヨン委員長によると、広州市はこれまでのところベラルーシ、ニュージーランド、オーストラリア、英国、ウクライナなどと科学、技術、イノベーションに関する仕組みを確立してきた。

広州市は米国に加えて、科学・技術協力を促進するためイスラエルにオフィスも開設する予定。

広州市ではeコマース、とりわけクロスボーダーeコマースがインターネットと伝統的ビジネスの連携おかけで大きく進展した。チェン・ジェ広州市商業委員会委員長は、2016年に広州市のクロスボーダーeコマース企業による輸出入総額が22億1000万ドルと前年比1.2倍に達し、オンラインストアの小売売上高も前年比20.7%増の95億ドルになっていると語った。広州市は現在、縦割り行政を廃しし、貿易を促進するレベルを上げることに努め、「中国eコマースの中心都市」になっており、これにより外国のeコマース企業が中国の広大な市場で自分たちのシェアを拡大するのを支援している。

チェン・ジェ委員長は「中国住民の生活水準が向上したことにより、外国製の高品質商品への需要が増えており、外国の魅力的な製品は中国市場で大きな潜在需要がある。広州市がeコマースの中心都市となることで、広州市の経済や社会的発展を促進するだけでなく、世界にとってもさらなる発展の機会を提供することになる」と述べた。

ソース:Guangzhou Municipal Government

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