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指紋認証クライアントソフトを共同開発Linuxベースの独自OSシンクライアント端末に搭載

株式会社ミントウェーブ

2017年3月7日

株式会社ミントウェーブ
株式会社ディー・ディー・エス

指紋認証クライアントソフトを共同開発
Linuxベースの独自OSシンクライアント端末に搭載

 株式会社ミントウェーブ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:毛受 重久、以下ミントウェーブ)と株式会社ディー・ディー・エス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:三吉野 健滋、以下、DDS)は、Linuxベースの独自OSである Basilware64(注1)で動作する指紋認証クライアントソフトを共同開発し、ミントウェーブ製シンクライアント端末に搭載したことを本日発表いたします。

 従来DDSの指紋認証を行う端末のOSはWindowsに限られておりましたが、今回共同開発した指紋認証クライアントソフトにより、Basilware64を搭載したシンクライアント端末でもDDSの多要素認証統合プラットフォームEVE MAの指紋認証が利用可能となり、多様なシンクライアント環境においてより強固なセキュリティ対策が可能となりました。

 シンクライアント環境では、どこからでも自分の環境で作業ができるという利便性が高い反面、なりすまし対策が重要な課題の一つでした。今回の対応により、シンクライアント端末上で指紋認証による確実な本人確認を行うことで、なりすましリスクの低減が可能となります。

 今後、自治体が導入を進めるセキュリティ強靭化対策をはじめとした、教育、金融、医療など認証強化が求められる分野において、シンクライアントによるネットワーク分離、USB制御に加え、生体認証による二要素認証等のセキュリティ対応を訴求してまいります。

 ミントウェーブではMiNT-ACC E210、MiNT-ACC Note553を皮切りに順次対応端末を拡充していき、「生体認証ソリューション」として端末から認証システムまでトータルで提案・サポートし、10,000台の販売目標を計画しております。

注1:「Basilware64」
Linuxをベースとしたミントウェーブ独自のOSで、ウィルス感染の危険性をきわめて低く抑えることが可能です。


【製品概要】
「多要素認証統合プラットフォームEVE MA」
「EVE MA」は、登録拒否がなく、誰でも使いやすいハイブリッド指紋認証アルゴリズムを採用する指紋認証をはじめとして、様々な方式による多要素認証をWindowsログオンやアプリケーション認証での利用はもちろんのこと、多くの企業で採用が進んでいる仮想化環境においても、幅広いシステムに適用可能な認証ソリューションです。拡張性の高いプラグインアーキテクチャで、エンタープライズシステムの認証基盤における自在な認証設定を可能にします。

対応機種
「BOX型シンクライアントMiNT-ACC E210」
・ Intel Celeron Dual-Core搭載
・ Basilware64(Linuxベースの独自OS)搭載
・ モニタ取り付けキット標準付属
・ 3年間の製品保証

「ノート型シンクライアントMiNT-ACC Note553」
・ 15.1型ディスプレイ(デスクトップノート)
・ Basilware64(Linuxベースの独自OS)搭載
・ 1年間の製品保証

【株式会社ミントウェーブについて】
 株式会社ミントウェーブは、20年以上におよぶシンクライアントシステムの開発・構築・端末製造で培った高い技術と豊富な経験を活かし、高度なセキュリティ、運用管理コストの軽減、省エネルギーを実現するシンクライアントソリューションをお客様に最適な形で提供いたします。

【株式会社ディー・ディー・エスについて】
 株式会社ディー・ディー・エスは、指紋認証ソリューションのリーディングカンパニーとして創業以来、産学連携による技術開発に積極的に取り組んでおります。多様化する情報セキュリティ・ソリューション・ニーズに対応可能な「多要素認証統合プラットフォームEVE MA」および「二要素認証ソリューションEVE FA」をはじめとする情報セキュリティ製品の開発・販売を行っております。
 2014年4月、オンライン認証の標準化団体であるFIDO(Fast IDentity Online)アライアンスに、国内企業として初めて加入。2015年10月には、FIDO認定製品である指紋認証デバイス “magatama TM”を発表し、本人認証の世界を広げる新しい認証サービスの普及に努めております。