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最も会ってみたい幕末期の偉人は「坂本龍馬」! 龍馬の行動力、先見性に高い評価

高知県

2017年3月7日

高知県

最も会ってみたい幕末期の偉人は「坂本龍馬」!
龍馬の行動力、先見性に高い評価


「志国高知 幕末維新博」関連事業   
  全国2,000人アンケートを実施


 今年は、江戸幕府が政権を朝廷に返上した「大政奉還」から150年、来年は「明治維新」から150年の節目の年に当たります。幕末から明治維新にかけて、多くの偉人を輩出した高知県では、彼らの「志」に思いを馳せ、彼らを育んだ土佐の風土・自然・文化・食などの魅力を知っていただく観光博覧会「志国高知 幕末維新博」を、2か年にわたり開催します。
 このたび、博覧会の開幕を記念し、幕末・明治時代やその時代の人物への興味について、全国の20~60代の男女2,000人を対象にしたアンケート調査を行うとともに、その結果について京都国立博物館の宮川禎一氏に話を伺いました。



■歴史に興味がある人は68% 「幕末・明治」に興味がある人は40%超!

 日本の歴史への関心について尋ねたところ「興味はあるが、知識は浅い方だ」という選択肢を選んだ人が最も多く51.6%(図1)。「興味があり、知識もある方だ」(16.4%)も加えると興味がある人が 68.0%となりました。好きな時代・興味がある時代を聞くと(複数回答可)、江戸時代(44.9%)、幕末・明治時代(40.5%)、戦国・安土桃山時代(39.3%)が上位を占めました(図2)

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■幕末期の偉人で最も会ってみたいのは「坂本龍馬」!
「先見性がある」「行動力がある」

 大政奉還が行われた幕末期の歴史上の人物で「会ってみたい人」を尋ねました。薩摩、長州、土佐、肥前の4藩から2人ずつ、代表的な人物の名前を挙げて尋ねたところ、坂本龍馬が(47.2%)と半数近くの人気を集め、以下、西郷隆盛(12.9%)、大久保利通(9.9%)が続きました(図3)。
 あらためて人気ぶりが明らかになった坂本龍馬についてそのイメージを尋ねたところ(複数回答可)、「行動力がある」(57.3%)、「先見性がある」(36.5%)、「カリスマ性がある」(35.2%)に多く意見が集まりました(図4)。

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【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20~60代の男女2,000人
実施期間:2017年2月21日(火)~23日(木)
※グラフ表示は小数点以下四捨五入



■京都国立博物館・宮川禎一氏に聞く坂本龍馬の人物像

 この調査結果について、坂本龍馬を研究してきた宮川氏は「先見性がある、行動力があるという点はよく言われている。私は『手足も動き、口も動き』と言っているが、龍馬は考えることと口に出すこと、行動することが一致しているアクティブな人。思っていることを行動に移し実現しようとしたのが、坂本龍馬のいいところ」と評価。「龍馬が薩長同盟でも大政奉還でも、実現に向けて頑張ったのは事実。しかも一介の素浪人のような立場だったわけで、残された史料を読んでいるとよくやるなと不思議でたまらない」と語りました。さらに龍馬の印象について「人間として魅力的だったということも言われている。話し好きで内容も面白かったそうだ。書いた手紙には3メートル、5メートルにもなる長いものもあるが、実家の姉宛てにつらつらと用事を書いたり、妻となるおりょうのことを書いたり、人間的な意味でどこかチャーミング」とコメント。「龍馬の生き方、やってきたことを見ていくと幕末がよく分かる。永遠のスターだといえるでしょう」と述べました。

【宮川禎一氏プロフィール】
京都国立博物館学芸部上席研究員。専門は東アジアの考古学。
坂本龍馬の資料を中心とする幕末維新史の研究なども行っている。

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■「志国高知 幕末維新博」開幕!
土佐の偉人ゆかりの地で維新の息吹と高知の魅力を体感!

 坂本龍馬をはじめとする多くの維新の志士たちを生み出した高知県。今回の調査で、本県についてのイメージを尋ねたところ(複数回答可)、「自然が豊か」(49.5%)、「食べ物がおいしい」(37.6%)、「歴史・文化がある」(33.3%)という答えが多く挙がりました(図5)。高知県には四万十川や室戸岬に代表される豊かな自然と、カツオのたたきに代表されるおいしい食べ物、そして歴史を感じられる魅力的なスポットが多数あります。
 「志国高知 幕末維新博」は、メイン会場の高知県立高知城歴史博物館をはじめ、偉人ゆかりの歴史文化施設など23の地域会場で展開します。高知県では、この観光博覧会の取組を通じて、県内の歴史資源を磨き上げるとともに、磨き上げた歴史資源と地域の食や自然、体験などを一体的に結びつけた周遊コースづくりを行っています。
 各会場で貴重な歴史資料などの展示を行い、偉人の息吹に触れながら、自慢の食、自然や体験など高知の魅力を体感できる観光博覧会です。ご取材くださるようお願いします。
http://bakumatsu-ishinhaku.com/