こどもとIT
アフレル、レゴのロボットプログラミング教材が当たる「秋のプログラミング応援キャンペーン」開始
2017年10月6日 09:14
アフレルは、2017年10月6日より、応募者に抽選でレゴのロボット・プログラミング教材が当たる「秋のプログラミング応援キャンペーン」を開始した。
5~12歳の子どもを持つ人が対象となり、専用フォームからアンケートに答えて応募する。10月6日~11月2日のキャンペーン期間中、毎週1回、合計4回抽選を実施し、毎週各1名に「教育版レゴ マインドストーム EV3 デスクロボ」もしくは「レゴ WeDo 2.0 for home by アフレル」が当たる。
第1回は10月6日~10月12日、第2回は10月13日~10月19日、第3回は10月20日~10月26日、第4回は10月27日~11月2日の期間となる。当選の発表は当選者にメールで連絡され、商品の配送は11月中旬を予定しているという。
「教育版レゴ マインドストーム EV3 デスクロボ」は、レゴ社とMIT(マサチューセッツ工科大学)が共同で開発したロボティクス製品だ。基本的なロボットの組み立てから、ロボット・プログラミングまで遊びながら学べる。「EV3デスクロボデビューセット」は対象年齢が10歳から、販売価格は61,340円(税抜)。
「レゴ WeDo 2.0 for home by アフレル」は、工具なしで組み立てられるレゴブロックと、アイコンをドラッグ&ドロップするだけで直観的な操作が可能なソフトウェア「WeDo 2.0」を利用してプログラミングが体験できる。家庭用ガイドやワークブックもセットになっている。対象年齢は5歳~9歳、販売価格は27,500円(税抜)。