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世界のパソコン出荷18%増に~米IDCの第3四半期調査 |
米IDCが23日(現地時間)にまとめた2000年第3四半期(7~9月)における世界のパソコン出荷調査によると、個人需要やモバイルニーズに支えられ、前年同期に比べ18.3%増の3,335万台に上った。ただ、米国の伸びは9.4%増にとどまり、世界全体とは大きな差がついた。 世界市場をハードウェアメーカー別にみると、コンパックがシェア13.1%でトップ。以下、デル11.5%、ヒューレット・パッカード(HP)7.8%、IBM7.4%、富士通シーメンス5%など。 これを前年同期比でみるとHPの40.2%増が最も伸び率が高く、デルの17.9%増、コンパックの12.6%増などとなっている。 ■URL・米IDCニュースリリース http://www.idc.com/Hardware/press/PR/PS/GPS102300pr.stm
(市川徹)
2000/10/24
12:05
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3/30(金) |
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