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クロスウェイブが光ファイバー関連など新会社2社設立 |
IIJ、ソニー(6758)、トヨタ(7203)が共同で設立したデータ通信専用の通信会社クロスウェイブコミュニケーションズ(CWC)は28日、9月1日付けでふたつの新会社を設立すると発表した。 ひとつは、通信サービス・回線の再販と付加価値サービスを提供する「クロスウェイブ サービス」をCWC100%出資で設立する。同社は、一般第二種電気通信業者として届出を行ない、CWCをはじめとする第一種電気通信事業者やインターネット接続事業者など第二種で電気通信事業者の通信サービスを組み合わせ、総合的な通信サービスを提供していく。 もう1社は光ファイバー網の保守を行なう「クロスウェイブ ファシリティーズ」。出資比率はCWCが60%、古河電工(5801)、住友電工(5802)、日本コムシス(1947)、東電通、(1955)、三和エレック(1958)がそれぞれ8%となっている。 CWCでは、建設省が進める「情報ボックス」などを利用した光ファイバー網の構築・運用で新会社のサービスを利用する予定。 ■URL・クロスウェイブ サービス(ニュースリリース) http://www.cwc.co.jp/ja/whatsnew/021.html ・クロスウェイブ ファシリティーズ(ニュースリリース) http://www.cwc.co.jp/ja/whatsnew/022.html
(別井貴志)
2000/08/28
17:05
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3/30(金) |
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