今やハイエンドモニターとして定着したColorEdgeシリーズは、グラフィックを扱うプロにとって必須アイテムといってもよいだろう。一方FlexScanシリーズは一般モニターのブランド名ながら、スペック的にはColorEdgeと差のない製品も多く存在する。今回は価格もこなれ多くの製品が存在する24.1型の中でも、ColorEdgeシリーズから2009年の新商品「CG242W」と、FlexScanシリーズからグラフィック向けの「SX2461W」の2機種を選び、詳細にチェックした。

 双方のスペックは以下の通りであり、似通った部分が非常に多い。


液晶パネル VA(オーバードライブ回路搭載) VA(オーバードライブ回路搭載)
視野角(水平/垂直) 178°/178° 178°/178°
最大輝度 270cd/m2 300cd/m2
コントラスト比 1100:1 850:1
広色域:Adobe RGB カバー率 97% 96%
輝度ドリフト補正
デジタルユニフォミティ補正回路
ColorNavigator 対応 ×
EIZO EasyPIX 対応

 表示性能に関連しそうな項目では差が大きくなさそうなのだ。そこで、初期設定状態を含めるなど3つの性能をテストし、スペックには現れないColorEdgeシリーズとFlexScan SXシリーズの特長を検証してみることにした。

観察条件 プリント結果とモニター設置環境の明るさ

・300~340 lux(ルクス)一般的な作業環境

・環境光 色評価用蛍光灯 リアルクス D50
 実測4800K 5M(コニカミノルタカラーメータ測定)

・パソコンOS Mac OS 10.5.6

・表示アプリ Adobe Photoshop CS3

・データ色空間 Adobe RGB

CG242W 初期設定状態
CG242W

白点輝度: 90cd/m2(カンデラ)

白色点: 4650K 10M (コニカミノルタカラーメータ測定) 

 目視では少し緑っぽさが見えるのだが、プリントとの比較をしない限り、出荷時設定でも違和感なくごく自然に観察できる。プリントと比較し細部を追い込んでゆくには同一性はもの足りない。最大輝度は270cd/m2 だが初期設定で白点輝度を90cd/m2(実測値)としているあたりは、さすがプロ用途を意識した設定と言える。

 
SX2461W 初期設定状態
SX2461W

白点輝度: 300cd/m2(カンデラ)

白色点: 5200K 18M (コニカミノルタカラーメータ測定)

 グリーン成分が多く色温度が少しだけ高いことで、表示結果は青白い印象が強い。

 プリントとのマッチングを考えると、環境光をモニター輝度と合わせるまで明るくすることは不可能だろう。色評価光源下での観察といういわば特殊な条件下ではなく、最も一般的なグリーン成分が多く残る5000K付近の昼白色蛍光灯下であれば、輝度を調整することでCG242Wより自然に見えるかもしれない。

まとめ

 初期設定を比較検証すること自体意味がなさそうにも思えるのだが、両者を比べてみて想定ユーザーの違いが明確になってきた。CG242Wは印刷物(反射物)とのマッチングを求められるプロの現場を強く意識し、SX2461Wは一般的な幅広いユーザー層の利用を考えているのだ。輝度の設定と白色点の決め方に明確に現れている。幅広いユーザーを想定したSX2461Wは、何に使うのかユーザーが決めることで本来の性能を発揮する性質の商品であり、用途を限定した「プロ用」と違うのは、性能よりもポリシーにありそうだ。

[モニタ設置-環境の明るさ]
机上の明るさは、20W色評価用蛍光灯スタンドを点灯した状態で340lux。モニタ輝度は80cd/m2で調整。
白をカメラの露出計で測ると、ISO100 1/30秒 F4 2/3 付近になり、このバランスが一つの基準となる。

 モニターは、客観的に測定するキャリブレーターによって数値で調整できるが、もっと注意すべきは観察する肉眼のほうだろう。人の眼は色順応(オートホワイト)と輝度順応(自動露出)によって少しぐらい環境が変化しても同じように見えるよう調整を行っている。順応を抑止し、客観的観察をさせるために必要となるのが環境光の整備なのだ。推奨するのは色評価用と表示されている5000K蛍光灯であり、順応を加味しても色彩が正確に見えるかどうかを計る演色指数と呼ばれる数値が、98~99と高いものが理想的だ。

 このことは、肉眼が身の回りの光に順応することで、一定化してモニターの色彩や明るさを定量的に捉えられるように、キャリブレーションされたことになるのだ。

モニターとプリントの明るさ

 環境光が明るければプリントも明るく見えるので、明るいモニターでも輝度差に違和感を覚えることはないだろうが、長時間の作業も考慮すればほどほどの数値が存在する。個人差もあるだろうが、sRGB(standard RGB、 IEC(国際電気標準会議)が策定した規格)の白色点の輝度は80cd/m2以上となっておりColorEdgeシリーズの初期値はこれに沿っている。この状態に適合する環境の明るさは約300~350 luxとなる。両者に大きな差があることは、階調を正しく観察できなくなりカラーマッチング失敗の原因となるので注意が必要だ。

昼白色と色評価用

 光源の基準であり原器といえるのはなんといっても太陽だ。太陽は可視域全体にピークもなく分布している。ピークがない点は白熱電球も同様だが、赤い成分の方に偏っている。さて、2つの分光分布を比較するとピークの目立つ昼白色に対し、色評価用ではピークが抑えられ分布が全域にわたっている。ピークの色彩は鮮やかに、谷の色彩は暗く見えてしまうことが押さえられ、結果的に太陽光に近い(自然な)色彩観察が可能となるのだ。

分光分布比較(資料グラフ:三菱オスラム)

 以前からCGシリーズの特徴であったハードウエアキャリブレーションだが、少し簡略化した仕組みであるEIZO EasyPIXが発売され、モニターキャリブレーションがより身近になってきた。EIZO EasyPIXはSX2461W以外にも多くのモニターが対応し、センサーとアプリのセットで19,800円と求めやすい価格となってきた。CG242WはColorNavigatorで、SX2461WはEIZO EasyPIXを使って、実際に初期設定状態から色評価蛍光灯下でのマッチングを試みた。

CG242W

最初に使用しているセンサーを選択
ColorNavigatorの初期画面には2つの設定がプリセットされている
輝度は最大で120cd/m2となっているが「輝度目盛り範囲を拡張する」ボタンのクリックで明るい側に拡張できるが、プリントとのマッチングを考えればデフォルトの80~120cd/m2の範囲で決めることが安全だ。 白色点決定で間違いやすいのは、「白い=青い」と勘違いしやすいことであり微妙に変えていくつかの設定を作り、切り替えながら観察者の白に対する感じ方もバージョンアップする必要もあるだろう。
モニター調整結果
一度設定を決めて調整を行えば、異なる目標値への変更などがワンクリックでできる

 添付アプリケーション(ColorNavigator)をインストールし、パソコンとCG242WをUSBケーブルで接続し、測色センサーをモニターのUSB端子に接続する。ColorNavigatorを起動し、最初に使用しているセンサーを5種から選択。なお、アプリケーションが標準添付されており、市販のセンサーが利用できるので、既にセンサーを持っているユーザーは追加コストをかけずに利用できる。

 ColorNavigatorの初期画面には2つの設定がプリセットされているが6500Kのガンマ2.2と5000Kのガンマ1.8であり、今回目標としたい5000Kガンマ2.2を設定するため、新たに調整目標を作成した。

 調整目標作成ボタンをクリックすると、色再現域(どこまで鮮やかな色彩を再現するか)、輝度と白色点、黒レベル、ガンマの4つの項目が設定できる。色再現域と黒レベルはデフォルトのままとし、輝度、白色点とガンマの設定を行った。使用するセンサーによって異なるが、紙白や環境光にマッチングさせることもできるが、今回は手動で輝度を80cd/m2とする。白色点はやや緑がかって蛍光灯との相性がよいD光源で色温度をスライダーで調整する方法や、x,yの数値で直接入力する方法もあるので、D光源ではなく5000Kに合わせたい人など上級者には有効だ。4つの設定は新たな調整目標として保存され、初期画面に登録される。ガイダンスに沿って測定器の初期化を行うが以後はノータッチだ。

 USBでパソコンと接続しているので、アプリケーションがモニターの輝度や色のバランスを整えるよう信号を送り調整するので、ユーザーがモニターに触れることはない。調整後は目標値に対しての結果を表示してくれる。さらに便利なのは、一度設定を決めて調整を行えば、経年変化による再調整や、異なる目標値への変更などがワンクリックでできる点だ。印刷現場など異なる紙白の用紙ごとに画面を切り替えるなど容易かつ迅速に行えるのだ。

CG242W 調整後

 初期状態と同じように輝度と白色点を計ってみると、76cd/m2 4600K 12Mとなった。色評価蛍光灯下ではわずかに黄色っぽい緑かぶりが感じられるが、蛍光増白剤を含まないプリンタ用紙での出力と見比べると違和感はあまりなかった。さらに高性能センサーとの組み合わせで精度アップが望めるだろう。

SX2461W

 準備作業自体はUSBでの接続などColorNavigatorとほぼ同じだが、異なるのはセンサーが付属のものに限る点だろう。現在センサーを持っていない人には低価格で客観的測定ができる選択としてお勧めだ。

 起動すると初期画面には3つのプリセットボタンがあり、設定をあらかじめ3つ記憶させ保存できる。簡単に3つの設定を切り替えてモニターの状態を変更できる点もColorNavigatorと同じだ。
 「1」のボタンを選択し次に進むと、3つの設定方法を選ぶことができる。これは主に白色点の明るさ設定の方法と、白色点の色温度を選択することになる。

マッチング 輝度・白色点=目視(ペーパーと比較)
写真鑑賞 輝度=目視 白色点=D55(5500K)
Webなど一般用途 輝度=目視 白色点=D65(6500K)
 

 「マッチング」は明らかにプリントの整合性を目的にしていて、環境光が3波長型昼白色や色評価用蛍光灯を使う限り、現在の環境光がどのような光になっているかを意識することなく、満足できる結果が得られやすいだろう。

 実際の調整では、スライダーで明るさを決めカラーサークル内のポイントを移動させることで色合いを合わせる作業で、USB接続によりモニター側をコントロールするため、理解しやすく作業も楽に行えた。やや難点は、画面中央から上下に目線が外れると、モニターの白は下側が青く見え戸惑うこともあった。必ず画面中央で観察するべきだ。

   

 モニターの前にプリントでよく使う用紙を置き(薄い場合は何枚か重ねて)輝度と白色点の調整を往復するように徐々に追い込んでゆく。最初は画面の方が明るいが根気よく行えばかなり近くなる。テスト時の観察環境では輝度は中間付近で白色点はかなり右上(赤)方向に偏った。

SX2461W 「マッチング」調整後
 
SX2461W 「写真鑑賞」調整後
 
SX2461W 「Webなど一般用途」調整後

 3つの設定方法を試してみると、色評価用蛍光灯下で合わせた「マッチング」に対して「写真鑑賞」では少し青く、「Webなど一般用途」ではさらに青みが強いことがわかる。「使い方の選択」は、プリントを鑑賞手段として重要視する方は「マッチング」だが、文言に左右されず置かれている環境光との相性で切り替えればよいだろう。

まとめ

 ColorNavigatorでは専門用語も多く、今自分が何を設定したのか不安になるカラーマネージメントシステム初心者には、EIZO EasyPIXは安価でもあり非常にありがたい仕組みで、最初から紙白とのマッチングを考慮している使い勝手は歓迎できる。

 誤解してほしくないのはモニターの色彩と紙白という2つを合わせようとEIZO EasyPIXが働いているのではなく、その環境下で誤解のない白表現を決めているだけであり、データを正しく表示観察するための手法であることに変わりないのだ。

 3つのプリセットに異なる設定で記憶させてしまえば、ワンタッチでモニターの状態を変更できる点など、上位と変わらぬ使い勝手がうれしい。

 液晶モニターでは、観察する方向が変わると色や明るさが変化することはよく知られているが、液晶パネルの種類に起因することが多い。視点移動に伴う色と輝度の変化が小さいのはIPS方式だが、両機ともにVA方式となっていてどの程度実用上影響があるのかチェックした。また、大型モニターになればなるほど、画面内全てで輝度ムラや色ムラを抑えることは困難で、それを補う仕組みが必要になる。ともに「デジタルユニフォミティ補正回路」が搭載されているが、その効果に差があるのか詳細にチェックした。

 以下各5枚に展開された画像は、実用視野角で観察した結果だ。

CG242W

CG242W 色彩画像表示
 
CG242W グレー画面表示

色彩画像

 色彩がある(一般的な写真を表示した)状態では、実用視野角内ではどの方向からでも、色ムラ輝度ムラを感じることは全くない。色彩変化もなく均一性も十分な表示結果といえる。

グレー画面

 最も輝度ムラや色ムラが目立ちやすい中間輝度のグレー表示では、向かって右側からと下側から見た場合に、画面を白にするとほとんど気にならない程度だが、わずかにシアンぽく、明るくなる傾向が感じられた。また正面から見た場合が最も濃く、実際の使用状況でも、中心から外れるにつれてわずかながら黒の締まりが悪くなる傾向が見られるが、重箱の隅をつつくような変化であり実用上無視できる。

SX2461W

SX2461W 色彩画像表示
 
SX2461W グレー画面表示

色彩画像

 CG242Wと同様に均一な画面でなければムラや色変化を感じることはないだろう。意地悪な見方をすれば、大きく視点を右に移動させた場合に、CG242Wのグレー画面で見られた傾向が現れ、少しだけシアンぽく明るく見える傾向がある。正面から観察する限り全く問題はない。

グレー画面

 CG242Wで視点を右に移動させた場合に見られたシアンぽさがより強く、視点を上に移動させた場合にもわずかに観察された。また正面から見た場合にはごくわずかに感じられる輝度ムラも、視点移動で顕著になってくる。とはいえ正面からの観察では、左右に2枚の写真を並べ微細な調整を行うなど、シビアな作業にも耐えてくれる性能は上位機ゆずりで見事だ。

視野角まとめ

 スペック上では、ともにデジタルユニフォミティ補正回路を搭載し、視野角も全く同じな両機だけに、正面から観察する限り実用上の差を見つけることは非常に困難な優秀な結果だ。しかし、一台一台出荷時に調整とチェックを行うColorEdgeシリーズの面目躍如か、カタログスペックには現れない性能の一端を垣間見た印象だった。キャリブレーターとともに使うことが前提の両機ならばこそ、基本性能を大切にしている姿勢がユーザーにとってうれしく感じられた。

実用視野角について

 一般的に視野角の表示は曖昧で、両機に記載されている178度とは画面真横すれすれから見た状態であり、その角度から何が写っているか確認できても写真を扱う上で全く意味を持たないと感じている。そこで、モニターの上下左右の端から少しだけ外側に出た位置を最大の振れ幅と考え、より高い均一性を求めるテストをしている。サンプルとした5方向の写真撮影も、大型化のため端で見る角度が大きく異なることを考慮し、実際の使用距離に近い1m付近から撮影している。

次に、Adobe RGBで限界彩度の原色チャートを作り、隣との差が見える限界をチェックした。

色域再現
CG242W
 
SX2461W

CG242W

 最高彩度から1ステップ目は確認できなかったが、RとBでは2ステップ目で差が確認でき、Gでは3ステップ目で確認できた。Adobe RGBカバー率97%の実力だろう。それにしても、これほどの高彩度では肉眼の方が長く眺めていられないため、この色彩が写真として必要かどうかを議論するより、色彩表示能力のセーフティーマージンと考えるべきだろう。数値で見れば100%に満たない印象があるがこの3%に私は意味を感じられなかった。

SX2461W

 RとBは2ステップ目だが、Gでは5ステップ目で差が確認できた。一見大きな差のように感じられるが、実際の写真ではこのあたりの色彩はほとんど存在せず、色域再現において両者の差を論じることはできないだろう。

 上のグラフは、キャリブレーション後のモニタプロファイルに示された色域を、Adobe RGBとLab 色空間でグラフ化したものだ。両者の差はほとんどなく、L=30という濃厚な色彩で赤付近はAdobe RGBを上回り、青-赤でCG242Wの方がわずかに広い結果となっている。明るくなるにつれて青付近が完全にカバーできなくなるが、非常に優秀な性能といえ、利用する側の目が耐えられるかどうかの方が重要だ。

グレー階調再現

CG242W
 
SX2461W

CG242W

 どの輝度においても異なる色つきを感じる部分がなく、統一された印象が美しい、最暗部付近や完全な白と最も明るいグレーとの色差が全くなく、安心して無彩色付近の色彩観察が行える結果だ。

SX2461W

 白から3~4ステップ目付近で非常にわずかな色つきを感じる部分が見られるが、画面の均一性の問題か階調再現性の問題か判断が難しいほどの微量な差。安心して使える性能に変わりはない。

 CG242Wでは高級センサーも選択できるColorNavigatorが使え、白色点の設定や輝度も数値で管理できるので、複数のモニターを使う現場での統一性も得やすい。反面SX2461Wで使用できるEIZO EasyPIXという仕組みでは、必要にして十分とはいえ、設定のインプット自体が目視に頼るため、個人ユーザーではあまり気にすることではないが、スタンドアロンでの利用が前提となるだろう。さらに高精度なキャリブレーションを求めれば、社外品のキャリブレーションツールを購入する必要があり、CG242Wの価格に迫る結果となる。

 カラーマネージメントを使いこなせる人で、業務など複数のモニター環境を一致させる必要がある場合、少し高価でも最高の性能を求めてCG242Wがベストチョイスであろう。逆に個人ユースで価格を抑えながらも最高の性能がほしい場合にはSX2461Wは良い選択となるだろう。

 ともに広々とした作業空間で色ムラを気にせず、微妙な作業が楽々と行える環境が現状の価格で得られたことは技術革新の賜と感謝したい。

 今回テストしたSX2461Wは製造から1年間酷使された機械であり、CG242Wは新製品ということもありやや経年変化を心配したが、基本性能自体は実用上差を認められないほど、両機ともに高性能であった。5年いやそれ以上現役でいて欲しいと願うユーザーには当然の結果だろう。

※ページ中に掲載している撮影画面は、すべてAdobe RGBで撮影しています。そのため、表示するPCモニターによっては違って見える場合があります。

 

●今回紹介したモニター

ColorEdge CG242W

Adobe RGB色域97%カバー。最新のインターフェースDisplayPortを搭載したカラーマネージメント対応液晶モニター。

販売価格:¥188,790(税込)

 
●今回紹介したモニター

FlexScan SX2461W

1920×1200の広い作業領域と、sRGBを大きく超える広色域表示を実現した、高画質・大画面モニター。進化した高画質設計を搭載し、クリエイティブワークに最適。

販売価格:¥124,800(税込)

小山壮二

写真表現の拡大を目指してフィルムとデジタルのハイブリッドでデジタルフォトをいち早く開始。各地でデジタルフォトとカラーマネージメントの普及活動を行う。株式会社プロテック代表取締役。現在、デジタルカメラマガジン フォトコンテスト カラープリント投稿部門の選者を担当している。

関連リンク
FlexScan SX2461WとEIZO EasyPIXのセット商品
http://direct.eizo.co.jp/shop/e/eEEPset/
ColorEdge CG242W
http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cCG242W/
FlexScan SX2461W
http://direct.eizo.co.jp/shop/c/cSX2761W/
EIZOダイレクト
http://direct.eizo.co.jp/
株式会社ナナオ
http://www.eizo.co.jp/
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